ソフトウェア開発者として海外🇨🇦で働く:振り返り

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海外(カナダ )でソフトウェア開発者として就職しました。憧れてから行動を起こすにあたり、いくつかのブログなどを辿って情報集取をし、そのおかげで良い決断ができたと思います。そこで僕もひつの例として「憧れ〜就職まで何をして結果どうだたのか」という視点で振り返りたいと思います。


僕自身について

カナダ就活時点で、日本でのウェブ系開発経験が4社・計12年ありました。技術スタックはPHP・JSを主に他いくつかのスクリプト言語、AWSの利用など広く浅く経験していますが、最近は大分フロントよりです。(LinkedIn見てもらえると事細かに書いてあります。)

英語は体系的に学んだことがなく、渡航前のTOEIC最高スコアは750です。もっと言うと、中学すらまともに通ってなくて、高校中退 → 定時制中退→高認 → 就職と…振り返ってみると、自分でも驚くほど見事なドロップアウト。英語はだいたい雰囲気で使っています。

実際のタイムライン

海外で働くことを現実的に考えはじめてから、実際に就職するまでのキーポイントをまとめてみました。振り返ってみると、まる5年かかったようです。

日本でシェアハウス生活

英語の勉強は習うより慣れろ。と見聞きし、シェアハウスに住むことが1つの選択肢でした。ただ、基本的に社交性が低いのと神経質な部分があり、なかなか踏み切れずにいました。

そんな中アメリカ旅行中に滞在したユースホステルで相部屋や共用のシャワールームを経験したところ、「意外と大丈夫かも」と思い、意を決して入居しました。

僕の選んだシェアハウス(BORDERLESS HOUSE)では5人の日本人と5人の外国人が同居しており、そこでできた友人と過ごす中で英語力が劇的に伸び、片言でありつつも会話ができるうようになりました。ルームメイトたちが気の良い人ばかりだったのが一番の幸運です。

この経験がなかったら、英語が話せるようになることはなかったと思います。

Frogの説明会

英語もそこそこ身についてきたのでワーホリを検討していたところ、エンジニアの海外就職をサポートしているFrogを知り、東京で開催された説明会に参加しました。

最終的に、1) 1年間学生 → 2) 1年co-op → 3) 1年ワーホリ → 4) 帰国 or PR申請 と最低でも3年滞在・2年ほど働けるようにと計画しました。

実際はパンデミックが起き計画などほぼ無に帰しましたが、計画的に行動ができた事、サポートを得られた事は本当によかったです。僕の場合は低学歴が問題でビザの取得が難しい状態のため、ワーホリのみでは行き詰まっていたと思います。

カナダの学生生活

まず仕事ですが、通常学生は週20時間のパートタイムでしか働く事ができません。ただ僕の場合、とにかく幸運な事に、日本の仕事をリモートで続けさせてもらう事ができたためその制限にあたらず、生活に困る事はありませんでした。

学校は平日の夜間(18:30-22:00)に授業があったのですが、話のわかる先生だったため、授業は全く聞かず仕事や個人的な勉強をする時間でした。

この期間にほぼ全ての時間をプログラミングに関する事に充てられた事はとても大きかったと思います。

ただ英語に関しては、9割がたパソコンに向かっていたため、日本にいた時の方が英語を使う機会が多くあったほどに、英語を使う機会がありませんでした。

ハッカソンで優勝

ぼちぼち新しい生活にも慣れ始めたころ、友人に誘われサンフランシスコのLinkedIn本社で開催されたカンファレンスに参加、兼旅行をしてきました。Pinterstのエンジニアと話したり、GoogleやStanfordなども観光しアメリカ熱が高まりました。(文字に起こすと一見華やかですが、実情はただ歩き回ってきただけです。それだけでも感化されます。)

その熱量の高さにまかせ、勢いで申し込んだバンクーバーのハッカソンでなんと優勝。ハッカソン後、いくつかのリクルーターや会社から連絡をもらったのですが、その時点ではビザの関係でフルタイムでの稼働ができないこともあり、就職には繋がりませんでした。

カタコトの英語でも技術力があれば人は興味を持ってくれるという気づきを得られたのは大きかったかもしれません。

Vanhack 優勝記念写真

就活〜採用まで

就活については、面接対策などの内容も残したいため、別記事にまとめます。

大きい出来事だけ簡単にあげると、4月にAmazonの最終面接にたどり着いたもののあえなく撃沈。最終面接なんて正直、『俺ちょっとやるじゃん感』がありましたが、そんな事ありませんでした。最終面接が本番で、そこまではあくまでも粗めのフィルターなのだと思います。

その頃コロナが発生。就活を一時休止&面接対策に時間を費やした後、7月から就活を再開。翌8月にはTileからオファーをもらいました。しかしビザの関係でオファーが取り消されてしまうという、とっても残念な結果に終わりました。

ひたすら絶望していた中、現在の会社Thrive Healthのリクルーターから連絡をもらい、面接を経てどうにか契約までたどり着いた。という感じです。

振り返ってみて

もう少し早く行動に移していれば、例えコロナがあってもワーホリの年齢制限も問題はなく、もう少し余裕をもって取り組めたと思います。

それでも、どうにか今に繋がっているので、どの選択も間違いではなかったと思うようにしたいと思います。

やれば出来るなんて思わないけど、やってみないと分からないものだなと実感します。

これから

Tileからオファーをもらった時は、ある程度名の通ったUS企業ということもあり、目標を達成した気分でした。それがビザの関係で取り消されたこの悔しさを拭い去れないので、まずは今の会社で実績を残して、より良い開発者になってやろうと思います。

実際に働いてみて痛感するのは、コミュニケーションの難しさななので、そういったソフトスキル面を少しずつ磨いていきたいと思います。

ということで、振り返りエントリーでした。海外(カナダ )での就活についてもまとめたので、興味があればご一読を。

では、また。


Shota Senga

@__senta

Software Developer who enjoys beer 🍻 and music 🎧