なんとなしにさくらのVPSを使ってこのブログを置いていたのですが、Octopressに移行したし、が完全に無駄なのでS3へ移動しまーす\(^o^)/
とりあえず、AWSアカウントは(記憶にないが)作っていたようなので、それを利用。
やったこと。
S3バケットを作成する
SlideShareにて公開されているスライド(Amazon S3による静的Webサイトホスティング)がとても分かりやすく、ここで何かを残す必要がない。。
OctopressのRakefileにS3 deployタスクを追加
まずは、デプロイターゲットの設定
## -- S3 Deploy Configs -- ##
s3_bucket = "senta.me" # Enter your S3 bucket name here
s3_cache_secs = "3600" # Number of seconds to keep objects in cache - 3600 = 1 hour
s3_delete = true # True if you want to remove deleted files in you public-directory from the S3 bucket
document_root = "blog/"
deploy_default = "s3"
s3cmd
を使ったデプロイタスク
desc "Deploy website via s3cmd"
task :s3 do
puts "## Deploying website via s3cmd"
ok_failed system("s3cmd sync --acl-public #{"--delete-removed" unless s3_delete == false} --add-header \"Cache-Control: max-age=#{s3_cache_secs}\" public/* s3://#{s3_bucket}/#{document_root}")
end
ググってコピペでだいたいOKでしたが、/blogディレクトリ以下のみOctopressで管理しているため、S3へのデプロイ時も同様に blogディレクトリ以下のみ同期するよう、 document_root
を使い指定するよう変更しました。
Route 53にNSを移行
今までははお名前.comのNSを使っていたのですが、これもRoute 53に移行。(そもそも、Route 53使わずにS3で独自ドメインが使えるのか不明…。。) この設定もSlideShareのスライドのママ。
1つ追加した設定は、www付きのドメインでもwwwなしでも同じBucketを参照できるよう、エイリアスを設定したくらい。
できた!
めっちゃ簡単でした! すごいよ!あまぞんさんすごいよ!これで月10円とか…? さ よ う な ら VPS (・ω<)